千葉県議会 2021-02-19 令和3年_総務防災常任委員会(第2号) 本文 2021.02.19
その内容は、企業局が新都市ビル跡地に建設する本局新庁舎について、当該建築物の基本設計業務等に係る知事部局の負担金であり、新庁舎には総務ワークステーション等の入居を予定しているため、事業費の一部を負担するものでございます。 以上で管財課の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。 ◯委員長(森 岳君) 見山税務課長。
その内容は、企業局が新都市ビル跡地に建設する本局新庁舎について、当該建築物の基本設計業務等に係る知事部局の負担金であり、新庁舎には総務ワークステーション等の入居を予定しているため、事業費の一部を負担するものでございます。 以上で管財課の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。 ◯委員長(森 岳君) 見山税務課長。
県は、企業局の本局機能の分散配置等を解消するとともに、危機管理体制を強化するため、県庁に近接する新都市ビル跡地に新庁舎を建設する方針としました。これを受け、企業局では、新庁舎に期待される役割やあるべき姿について検討を行い、千葉県企業局本局新庁舎(仮称)建設基本計画を策定し、9月に公表いたしました。
企業局庁舎につきましては、令和2年2月議会において、新都市ビル跡地に新たな庁舎を建設すること、また、当該庁舎には総務部の総務ワークステーションもあわせて移転させ、本庁機能の集約化を図るとともに、災害発生時に利用可能なスペースを確保することを表明させていただきました。これを受け、建設の主体となる企業局では、新庁舎建設の建設基本計画を9月2日に公表いたしました。
地上8階、駐車場地下1階を含む延べ床面積約1万2,350平米、建設用地は新都市ビル跡地に約82億円で建設するというものです。駐車場部分を除いた延べ床面積で割り返せば、1平米当たり74万5,000円になります。コロナ禍にある現在、82億円もの新庁舎建設は県民感情に受け入れられるものではありません。
次に、議案第75号は労務単価の上昇に伴い新都市ビル解体工事請負契約を変更するため、議案第78号は回収困難な債権について権利を放棄するため議会の議決を得ようとするものです。 次に、議案第93号は令和元年度の包括外部監査契約を変更するため、議案第94号は令和2年度の包括外部監査契約を締結するため議会の議決を得ようとするものです。
私も24年前からかねがね言っていました、また今回行われました本会議で自民党の代表質問に対して、新都市ビル跡地に企業局の本局庁舎を建設するという答弁がありました。本局庁舎建設に向けて今後どのように進めていくのか、お聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(實川 隆君) 鈴木財務課長。
昨年度、我が党の本間議員から企業局の庁舎について質問した際、総務部長から、解体予定の新都市ビルの跡地を移転先の候補地の一つとして検討しているとの答弁がありました。企業局は、水道の供給など県民生活や事業を支える大変重要な業務を担っており、危機管理の面からも県庁周辺に移転すべきであると考えます。 そこで伺います。企業局の庁舎移転に向けた検討状況はどうか。 次に、私学助成について伺います。
次に、議案第64号は、新都市ビル解体工事請負に係る契約を締結するため、議案第82号は包括外部監査契約を締結するため、議会の議決を得ようとするものでございます。 以上、議案の概要について御説明をさせていただきました。なお、この際総務部において当面する諸問題について御報告をいたします。 初めに、県有建物の長寿命化対策について御報告いたします。
この議会では新都市ビルのお話がありました。これは昭和48年に建設されたもので、間もなく解体という方向です。ちょっと調べましたら、今、南庁舎別館、もう使われてないですね。ほとんど物置みたいになっていて、これが昭和40年築。本当に一番よく使われている中庁舎が昭和37年築ということで、もう56年ぐらい使っている庁舎だと思います。
話は変わりますが、県庁の近くには現在使用されていませんが、9階建ての新都市ビルがあります。このビルは、昭和48年に現在の企業土地管理局の前身である千葉県開発庁が公共駐車場と県の事務室をあわせ持つ施設として建設したものであり、教育庁や公社などの事務所が入居していました。また、当時、県内で唯一のパスポートの事務取り扱い窓口が開設されるなど、多くの県民が利用してきた歴史があります。
今後、企業土地管理局との統合に当たっては、本庁機能の分散というさらなる課題が生じるものであれば、今そこで解体を進める予定の駐車場、新都市ビルの跡地を活用することが、これ、ぜひ必要だと思います。早期に本庁機能を集約して移転されることは非常にすばらしいことでありますので、この機を逃さずに、ぜひ実現に向けて、伊藤局長にその辺を最後の会議に働きかけてもらいたいと思います。 以上です。
また、債務負担行為が新都市ビル解体事業などで12億6,200万円となっております。 19ページをお開きください。第2款第1項第7目財産管理費の予算額は5,799万3,000円でございます。その主な内容は公舎管理事業で、公舎の維持管理費でございます。 20ページをごらんください。第2款第1項第14目庁舎等建設費の予算額は4,127万4,000円でございます。
最後に、昨日の総務防災常任委員会を見て、この県庁の脇の新都市ビルの解体事業について、我が自民党の議員から発言がありましたけれども、解体後の跡地に水道局の本体を移転させるのが適当だなというふうに、私も毎回毎回この委員会で言っております。
◯説明者(前田資産経営課長) 済みません、先ほど100万円、運用益を積み立てるというふうに申し上げましたけれども、申しわけございません、新都市ビルの先ほど1,000万円予算計上しておるということなんですけれども、そちらに100万円を充てさせていただくということで今予算を計上しております。
なお、審査の過程において当局から詳細な説明があり、質疑が行われたのでありますが、その主なものを要約して申し上げますと、議案第1号に関して、「新都市ビル解体後の跡地は今後どのようにする考えなのか」との質問に対して、「災害発生時における災害対策本部機能のより一体的な運用や業務の効率化、賃料負担などのコスト縮減の観点から、幕張地区に分散している総務ワークステーションや公営企業の本庁・本局機能を有する機関を
明日、横田ご夫妻をお招きして、県と横浜市主催の拉致問題啓発イベントが横浜新都市ビル地下2階広場で開催されることは承知しております。そして、そのイベントに連動する形で、現在、超党派で結成しております北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川県議会有志の会、いわゆる拉致議連といたしましても、松田良昭会長を中心に、あす3日の午後2時から4時まで、桜木町にて街頭署名活動を行うつもりであります。
単に金銭的な豊かさ、あるいは人工的な大都市、ビルが高いとか、そんな時代はだんだん過ぎていきまして、自然のそうした昔からあるものが人間にとって大切なんだということだろうと思います。
中庁舎等も、耐震は行いましたが、施設そのものは一番古い建物、あと、この近辺でいいますと、新都市ビルの扱いをどうしようかというような、さまざまな施設がこの辺に幾つかあるんですが、ここの耐用年数なり劣化なりが大分、現実的に何かをしなきゃいけないという、対応せざるを得ないという時期に来ております。
例えば本庁舎の警備、清掃、新都市ビル及び千葉県庁立体駐車場総合管理業の委託はどのように行われていますか。また、受託業務従事者の労働条件、賃金、社会保障、雇用保険、安全衛生法の遵守など、どのように把握なさっているでしょうか。 同じように、建設、土木等の工事契約において、元請、下請の労働者の賃金、労働条件、あるいは労働環境を実際に県は把握しているんでしょうか。
それからもう1点、別の件なんですが、昨年の9月のこの常任委員会で、そこの立体駐車場や新都市ビルの警備を担当していた株式会社佐生の問題を取り上げました。